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21 NOV 2023
BUREAU VERITAS:E-MAIL NEWSLETTER
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PICK UP!

 ● ペットフード検査 キャンペーン実施中(~12/28)
ニュース
 ● おいしさの評価につながる脂肪酸組成分析(コラム)
 ● グローバルで採用されているAAFCO栄養基準(ペットフード)(コラム)
 
● 食肉の「おいしさ」を測る物性検査(コラム)
 ● おいしさを構成する「うま味」と成分分析(コラム)
 ● ペットフードの市場と関連法令/安全法とは?(コラム)
食の安全ニュース (10/20、11/8更新) 
セミナー・トレーニング情報
● 【講演レポート】ビタミン・食物繊維を含む栄養成分分析(資料ダウンロードもあり)
● 【トレーニング】食品関連トレーニング
PICK UP!
【ペットフード検査】キャンペーン実施中 
「ペットフード安全法」により、添加物・残留農薬・汚染物質等について規格・基準規格・基準に合わないペットフードの輸入、製造、販売は禁止されています。(→詳しくはコラムで解説
ビューローベリタスエフイーエーシーでは、同法に基づく成分規格検査を受託しています。
国際的にペットフード栄養基準の目安となっているAAFCO(全米飼料検査官協会)基準に対応した栄養成分分析パッケージもご用意しています。

対象の検査セットを期間限定 割引価格で提供いたします。
コラム(市場や法令)やFAQ集もご用意しました。

対 象: ・ペットフード安全法 必須20項目セット
     ・AAFCO基準総合栄養食検査セット(ドッグフード、キャットフード)
期 間: ~12/28検体受付分まで
ニュース
おいしさの評価につながる脂肪酸組成分析  NEW
脂肪酸は炭素(C)と水素(H)と酸素(O)の3種類の原子で構成され、炭素(C)が鎖状につながった一方の端にカルボキシル基(-COOH)がついています。脂肪酸は構造の違いにより「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類に分類できます。
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グローバルで採用されるAAFCO栄養基準(ペットフード) NEW
AAFCO(米国飼料検査官協会)はペットフードを含めた飼料の栄養基準やラベル表示に関する基準を設定している米国の団体です。必要な栄養素(タンパク質、脂肪などの最低値、ビタミン、アミノ酸、ミネラルなど)の下限値や危険性のある原材料の上限値を設定しています。これは乾燥物質基準(DMB:水分を含まない状態)を基準としています。
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食肉の「おいしさ」を測る物性検査  NEW
近年、食肉の食味(おいしさ)への関心が高まっています。研究機関でさまざまな研究が進められているとともに、生産・流通においては差別化を図るため「おいしさ」の評価が注目されています。「おいしさ」を評価するには、機器により数値化し客観的に評価する理化学分析、嗜好調査や人が食することによって主観的に評価する官能評価があり、理化学分析の一つに物性検査があります。
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おいしさを構成する「うま味」と成分分析
「うま味」は、甘味、酸味、塩味、苦味と並ぶ基本味の一つです。「旨味」「旨み」「うまみ」と混同されるケースがありますが、おいしさを構成する基本味と区別されます。
近年、生活習慣病予防や健康維持のため、動物性油脂を使わずだしのうま味で素材の味を引き出すヘルシーな日本料理が注目されていることもあり、「うま味(英語表記:UMAMI)」は国際的に使用される用語となりました。 
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ペットフードの市場と関連法令/ペットフード安全法とは?
近年、ペットフードは多様化している一方、食中毒や健康被害なども報告されています。ペットの健康を守るため、ペットフードに高い品質が求められています。
ペットフードにはどのような規制や基準があるのでしょうか。

2009(平成21)年6月に「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」が施行されました。この法律は、ドッグフード・キャットフードに限定しています。
続きを読む (コラム一覧)
食の安全ニュース
厚生労働省、農林水産省などによる“食の安全”に関するお知らせをまとめてお伝えします。
→詳細・バックナンバーはこちら
 (10/20、11/8更新)
セミナー・トレーニング情報
【講演レポート】ビタミン・食物繊維を含む栄養成分分析
一般用加工食品および一般用の添加物には栄養成分表示が義務付けられており、消費者庁からは食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドラインが出ています。
セミナーでは、義務付けられている栄養成分とそれ以外のビタミン・食物繊維といった栄養成分について、表示例を交えて、検査と注意点について説明いたしました。
詳しくはこちら(講演レポート)
【講演レポート】NEW
これまで開催したセミナーの講演レポートをご紹介します。資料ダウンロードもいただけます。 →コラム・講演レポート一覧はこちら
食品関連のトレーニングをご紹介 ビューローベリタス・システム認証事業本部)
規格意図の正確な理解促進を図り、システムを継続的に維持・運用できるよう、スキル維持・向上のためのトレーニングコースを用意しています。
    
有機JAS講習会(外国格付の内容含む) 12/6、2024/1/26、2/21、3/18(1日間)
「日本農林規格」や「認証の技術的基準」など、有機JASに求められる基準を分かりやすくご説明いたしますので、認証に係わりのある方はもちろん、営業担当など認証に直接係わりのない方にも受講をお勧めいたします。
食品安全システム FSSC22000 Ver.6規格解説コース 2024/1/16(1日間)
食品サプライチェーン組織を対象とした食品安全マネジメントシステムを導入するにあたり、食品安全マネジメントシステムとはどのようなものか、HACCPの基礎知識を含めFSSC22000の規格の特徴や要求事項のポイントなどをわかりやすく説明しするコースです。ISO22000部分の規格解説については2018年版に対応しています。

食品安全システム FSSC22000 Ver.6内部監査員コース 2024/3/14-15(2日間)
内部監査員に必要な知識と監査ポイントを習得します。食品安全のための日常の自主点検における管理ポイントを学び、食品事故の予防につながる監査の技法を身につけます。※Ver.6内容で開催します
→トレーニングの詳細はこちら
【トレーニングに関するお問い合わせ】
ビューローベリタスジャパン株式会社  システム認証事業本部  トレーニングサービスグループ
TEL: 045-641-4208 MAIL: training-jp@bureauveritas.com
ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
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・厚生労働省登録検査機関
・ISO/IEC17025認定試験所
 認定番号:RTL03740
 認定範囲:遺伝子組換え大豆検査・放射能分析・
      栄養成分分析・食物アレルギー物質(卵)

〒699-0624 島根県出雲市斐川町上直江1932番
TEL: 0120-937-606(9:00~18:00 土日祝も可)
URL: https://bv-foodtesting.jp/

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